藤谷康晴ハイパードローイング/YASUHARU FUJIYA hyper drawing

ハイパードローイングの画家・藤谷康晴の公式ウェブサイト


画家・藤谷康晴とブレンダー・珈琲太郎の本気のコラボ企画!

札幌の珈琲太郎本舗さんに作品をイメージしたブレンド豆を作っていただきました

現在、グランビスタギャラリーで開催中の個展「札幌顔見世大歌舞伎-EZOパンクスの肖像-」にて展示中の作品「SHIKIBU」と「SUSANOO」をイメージしたブレンド豆が、珈琲太郎本舗で販売中です。

 

ワインのような果実の風が口に広がる「SHIKIBU」ブレンド

どっしりとした構えの中にも優しさを感じる「SUSANOO」ブレンド

 

どちらも個性的でありながら、飲みやすさも兼ね備えています

 

豆の販売もありますが、カップでの珈琲の提供もしております。

 

珈琲太郎本舗でぜひお試しください

 

珈琲太郎本舗

札幌市東区北36条東1丁目5番1号大越ビル1階

 

※こちらのコラボイベントは終了いたしました


藤谷康晴個展「札幌顔見世大歌舞伎-EZOパンクスの肖像-」を開催いたします

藤谷康晴個展

「札幌顔見世大歌舞伎-EZOパンクスの肖像-」

YASUHARU FUJIYA SOLO EXHIBTION

"SAPPORO KAOMISE ŌKABUKI -PORTRAIT of EZO PUNKS-"

 

2023年11月2日(木)→2024年1月19日(金)

※12月29日(金)〜1月3日(水)は休廊

 

あとは一思いに歌舞いてしまえ!

写楽大首絵をオマージュする事で始まったハイパー大首絵シリーズ。その中から、第一弾として描かれた「グリッドヒューマン」シリーズを中心に展覧致します。ハイパー大首絵シリーズは、江戸の浮世絵文化に肖りながらも、そこから大きくズレて蝦夷の大首絵として誕生した作品群です。おおもとの文化をなぞりながらも、歌舞いて別様の花を咲かせた彼らの姿が、江戸の顔見世大歌舞伎に見立てたギャラリー空間で、一堂に会します。暮れの華やかなムードのグランドホテル。役者は揃った!

 

1月のポストカード販売予定は以下の通りです


4日(木)14時〜18時

5日(金)13時〜19時※

12日(金)13時〜19時※

18日(木)11時〜19時※

19日(金)11時〜17時※(最終日のため17時閉廊)


※5日、12日、18日、19日は作家在廊いたします


12月29日〜1月3日は休廊です

 

 

 

 

 

 

グランビスタギャラリー サッポロ

札幌市中央区北1条西4丁目

札幌グランドホテル1階ロビー内

11:00~19:00

※土曜日・日曜日・祝日は休館、最終日のみ17:00まで

入場料:無料 Tel:011ー261ー3311(ホテル代表)


藤谷康晴ハイパードローイング「細胞群から乱反射」を開催いたします

藤谷康晴ハイパードローイング「細胞群から乱反射」

YASUHARU FUJIYA hyper drawing [de-]monster[-ation]

*5時間のドローイングパフォーマンス

 

2023年9月23日[土]

11am~4pm

@札幌駅前通地下歩行空間 憩いの空間E2、E3

*最寄りの出入口は3番です

観覧無料

 


藤谷康晴展「細胞群の叛乱」を開催いたします

藤谷康晴展「細胞群の叛乱」

 

2023年6月15日(木)~7月10日(月)

 

そもそもが異形なのだ

彼ら細胞に自分の意思は届かない。近くて遠く、所有という実感も沸かない。なんというか、ウイルスや細胞たちの営みこそが、この地球上で連綿と行われてきた歴史の主役のような気がしてならない。自分の日常動作の端々で、細胞とウイルスの営みが展開されている。その皮膚の内側の日常は、皮膚の外側で維持している生活の平穏たるありさまに頓着する事はない。時として、外側の日常に歪が生じ、内側の日常が顔を出す。そして把握していない日常を突き付けられるのである。私という体が社会の中で日々動いているのではなくて、細胞たちが時にはウイルスたちと交わりながら常に動いているのではないだろうか。

 

 

 

 

カフェエスキス

札幌市中央区北1条西23丁目1-1

Tel. 011-615-2334

www.cafe-esquisse.net 

12:30~22:30(日・月・火・祝~21:00)

水曜定休日  *6月27日(火)・7月11日(火)は臨時休業


藤谷康晴のハイパードローイングパフォーマンスを行います

藤谷康晴ハイパードローイング~怪物たちのたそがれ~

YASUHARU FUJIYA hyper drawing

[de-] monster [-ation] at twilight

*ドローイングパフォーマンスと作品販売

 

2022. 10. 01[sat]11am-5pm

@札幌駅前通地下歩行空間 憩いの空間E2 E3

*最寄りの出入口は3番です

観覧無料

 

夕暮れを描いた10mのキャンバスを壁面にかけ、未知の怪物たちを描き出す。刹那の時間帯に現れる怪物たちとの一期一会を現出。またDMには1枚1枚手描きの怪物たちを施し複製や画一化にへのアンチテーゼを提示。デジタル時代の機械的思考に警鐘を鳴らす。


©YASUHARU FUJIYA